top of page
kounen02.jpg

更年期のお悩み

そのまま我慢を続けた先にある未来と、今あなたが一歩踏み出すことで手に入る人生の違い

朝、目が覚めた瞬間から感じる倦怠感。

首や肩が重く、頭はボーッとし、夜もぐっすり眠れない。

顔のほてりに悩まされ、突然の発汗と動悸に戸惑う日々。

 

「みんな我慢してるし、もう少し様子を見よう」

そんなふうに思いながら、数ヶ月、数年が過ぎていくとしたら——

あなたも年齢のせいだと、あきらめていませんか?

 

40代・50代。
ホルモンバランスが大きく変わるこの時期、
体にも心にも、これまでにない不調を感じることが増えてきます。

✅ なんとなく体が重い
✅ 疲れが抜けにくい
✅ 肩や腰がいつもつらい
✅ 急に気分が落ち込む
✅ 頭がぼんやりして集中できない
✅ 夜中に目が覚めてしまう

――でも、病院では「異常なし」。
周りからは「気のせいじゃない?」と言われてしまう。

そんな時、誰に相談すればいいのか、どうすればこの不調から抜け出せるのか、
迷いながらがんばっているあなたへ。

整体のやさしい施術を通して、
あなたの中で眠っていた自然治癒力が、静かに目を覚まし始めます。
呼吸が深くなり、眠りが戻り、朝の目覚めが変わる。
「毎日をもっと自然体でラクにすごしていいんだ」
そう思えるような日々が、少しずつ訪れてくるのです。
不安や不調を、ひとりで抱え込まなくてもいいのです。
誰かの手を借りてもよいのです。

私たちは、ただ症状を追いかけるのではなく、
“今のあなたの体と心がどうなっているか”をていねいに見つめ、
本来の元気を取り戻すお手伝いをしています。

年齢のせいにせず、
あなたの人生がもう一度軽やかに動き出すように……。

更年期の症状や原因を正しく理解して症状を緩和するための具体的な対処法までをわかりやすく解説します

​更年期とは

11.10atsumeki099.JPG

更年期とは、女性の体がゆっくりと変化していく時期のことをいいます。
おおよそ40代半ばから50代半ばにかけて、卵巣の働きが少しずつゆるやかになり、
女性ホルモン(エストロゲン)が減っていくことで、
さまざまな心と体の不調があらわれやすくなります。

たとえば――

・ほてりやのぼせ
・眠れない
・イライラする
・肩こりや頭痛がひどい
・気分が落ち込みやすい
・動悸や息切れがする
・疲れやすくなる
 など

こうした症状は、決して「気のせい」でも「わがまま」でもありません。
女性の体が、次のステージへ向かうための自然な変化のひとつです。

つらいときはひとりでがまんせず、
体と心の声にやさしく耳を傾けてみませんか?

それはあなたの魂が「ちょっと休みたいよ」と教えてくれているサインかもしれません。

更年期は原因への対処が重要

wrist.jpg

がんばりすぎず、自分をゆるめることからはじめましょう

更年期は、女性ホルモンの変化によって、体と心にさまざまな不調があらわれやすくなる時期です。
でも、誰かと比べたり、「年齢のせいだから」と我慢したりする必要はありません。
大切なのは、「今の自分の状態に気づき、やさしく整えてあげること」です。

1. 体の緊張をゆるめる
ストレッチや深呼吸、軽いウォーキングなど、やさしい運動で血流を促しましょう。
過度な運動より、「気持ちいい」と感じるペースが大切です。自然の景色を見たり、ペットと過ごしたり、お子さんとハグをするのもおすすめです。

2. 生活リズムを整える
同じ時間に寝起きする、スマホや明かりを早めにオフにするなど、睡眠環境を整えるだけでも心身が落ち着きます。

3. 無理をやめる
「ちゃんとしなきゃ」「迷惑をかけられない」――その思いが自分を追い込んでいることも。
「今日は休もう」と自分に言ってあげる勇気も、大切な対処法です。

4. 人に話す・助けてもらう
一人で抱えこまず、家族や専門家、信頼できる人に話すことで心がふっと軽くなることがあります。

症状は根本からの改善が重要

多くの方は、不調や不安を感じたときにだけ、
薬を飲んだり、気分転換に散歩をしたり、
ストレッチやマッサージで硬くなった筋肉をほぐす――
そんな対処をされているのではないでしょうか。

中には、それ以外にも本当にさまざまな努力をされてきた方もいらっしゃると思います。

それでも、思うように良くならなかった。
その理由は、実はとてもシンプルです。

本当の原因にアプローチできていなかったからです。

 

当院では、更年期にともなう不調に対して、
体と心に本来そなわっている「治る力」に着目し、
関節の可動性や身体全体の調和、そして心理的なストレスにも目を向けながら、
自然治癒力を引き出す施術を行っています。

痛みやつらさに直接アプローチすることも大切ですが、
その奥にある“深い原因”――長年の癖や積み重ねてきた負担――に働きかけていかなければ、
根本的な解決にはつながりません。

今まで何をしても変わらなかった方へこそ、
一度じっくりと、ご自身の体と心の声に耳を傾ける時間を持ってほしいと願っています。

カラー整骨院での改善法

kubikata.jpg
お一人おひとりの「原因」を見つけることからはじめます

更年期の症状は人によって本当にさまざまです。
そのつらさをやわらげるためには、まず「なぜ今、体がつらいのか」を見つけることが大切です。

丁寧な問診や検査を通して、これまでどんなふうに体を使ってきたのか、
どんなクセや無理が積み重なってきたのかをチェックし、
体の動かし方や、思考・感情のパターンなどもふくめて、
「今のあなたの体と心がどうなっているのか」をやさしく探っていきます。

そうすることで、あなたに合った的確なケアができるのです。
骨盤や関節、筋肉、内臓、神経、血流、そしてストレスまで、
いろいろな方向からアプローチしていきます。

「異常なし」でもつらい時に

病院では「異常なし」と言われたけれど、体のつらさは消えない――
そんな時も、私たちは体の動きのクセや、
家庭や職場でのストレスなど、見えにくい原因を見つけ出します。

症状の背景にある小さな不調を見逃さず、
一つひとつ丁寧に整えていくことが、改善への近道です。

「更年期の症状がつらい」で終わらせない

更年期のつらさは、ホルモンの変化だけでなく、
体のゆがみや日々のストレス、生活習慣など、
さまざまな要素が重なって起こっています。

だからこそ、つらい症状だけに目を向けるのではなく、
体全体のバランスや、心の状態まで含めて整えていきます。

骨盤や背骨、関節の動きを調整したり、
筋肉のこわばりや左右差をやわらげて、
本来の自然なリズムが戻るようサポートします。

「年齢のせい」とあきらめず、
あなたの体と心がふたたび軽くなるお手伝いをしていきます。

はじめての感覚かもしれません

これまで受けたマッサージや治療とは、ちょっと違う施術かもしれません。
でも、すべてにきちんと理由があり、
あなたの「根本の原因」に向き合うための方法なのです。

あなたの体と心が本来のやわらかさや元気を取り戻せるよう、
私たちはしっかりとお手伝いしていきます。

もう少し詳しくカラー式整体で考える更年期障害とは

更年期は、女性の体にとって大きな節目。

相談しづらいと感じるのは、多くの人が経験することです。

更年期の症状に対しても、「症状が出ている場所」だけを見るのではなく、「なぜそのつらさが起こっているのか」を全身のつながりから探っていくと同時に、からだ全体の調和を取り戻すようにやさしく整えていきます


ホルモンのバランスがゆるやかに変化していく中で、
さまざまな不調や心のゆらぎがあらわれることがあります。

更年期は、終わってしまえば元に戻る…わけではありません。
これまでの体の使い方や思考のクセ、生活の積み重ねがあらわれやすい時期だからこそ、
今の自分にやさしく向き合うことが大切です。

本来の呼吸、血流、内臓の動き、心のゆとりが整っていけば、
症状は少しずつ、やわらいでいきます。

あなたの体がもともと持っている「治る力」を引き出すこと――
それが、オステオパシーの目指すケアです。

​全身をひとつのユニットとして整えます

オステオパシーでは、骨格や筋肉、内臓、神経、血流など
すべてが連動し、調和していることが健康の土台だと考えます。

 

たとえば――
・骨盤や背骨の動きがかたくなると、呼吸が浅くなり、自律神経が乱れやすくなる
・内臓の位置や動きに偏りがあると、血流やホルモンのめぐりにも影響が出る

・女性ホルモン減少で代償してがんばる副腎を働きやすくする
・日々のストレスや感情の抑えこみが、筋肉の緊張や内臓のこわばりにつながる

そんな“からだとこころの全体像”をていねいに読み解きながら、
必要な場所にやさしく手を添えて、自然なリズムを取り戻していきます。

自然治癒力を高めるためのサポート

カラー式整体の目的は、症状の緩和ではなく「治る力を引き出すこと」です。過剰な矯正や力任せの施術は行わず、優しいタッチで身体のバランスを整えることで、自律神経や血流、リンパの流れが改善され、体が自ら治ろうとする働きを促します。この「治る力」を回復させることで、肩こりの根本的な解決を目指します。

身体の痛みには必ず意味がある

カラー式整体では、身体のあらゆる部分が連携して働いていると考えます。更年期での悩みも、「身体が何かのバランスを崩しているシグナル」として受け止め、丁寧に根本原因を探っていきます。やさしく、深くココロとカラダにアプローチすることで、治癒力を引き出し、再発しにくい自然な状態へと導いていきます。

bottom of page